vol.334 2017年振り返り! 1~12月のベスト記事まとめ
2017年も当ブログでベトナム語に関する様々な記事を書いてきました。2017年だけで総数にして約250記事以上です。ぶっちゃけ多すぎて読み切れませんね!(笑)。そこで今回は2017年の1月から12月までの期間で、各月ごとにPV(ページビュー数)が最も多かった記事をまとめてみました。いずれも多くの人にたくさん読まれ、ためになる記事ばかりです。ぜひもう一度読んで「トマトのベトナム語ボックス2017」を振り返ってください。
2017年も当ブログでベトナム語に関する様々な記事を書いてきました。2017年だけで総数にして約250記事以上です。ぶっちゃけ多すぎて読み切れませんね!(笑)。そこで今回は2017年の1月から12月までの期間で、各月ごとにPV(ページビュー数)が最も多かった記事をまとめてみました。いずれも多くの人にたくさん読まれ、ためになる記事ばかりです。ぜひもう一度読んで「トマトのベトナム語ボックス2017」を振り返ってください。
ベトナム語には「教える」と訳せる単語がいくつかあります。それぞれどう違うのか、どう使い分ければいいのか簡単にまとめてみました。 「教える」の基本単語5選 dạy=知識、技能を授ける 「教える」という意味で一番よく使われる...
日本人でベトナム語の発音が上手くいかない人の多くは、声調など音の高低ばかりに気を取られてしまい、ベトナム語の「母音」に意識が向けられていません。特に「母音の音の長さ」を気にして発音しようとしている人はほとんどいません。母音はベトナム語の単語に「いつでも、絶対、100%」組み込まれている発音のパーツです。母音はどの単語も必ず持っている必須のパーツなので、徹底して発音のルールを理解し、練習しなければなりません。
ベトナム語には女性に対して使う形容詞や褒め言葉がたくさんあります。今回はその中でもベトナム人男性が抱く理想的で最高の女性を表す4語の言葉を紹介しましょう。これはベトナム人女性への最高の褒め言葉としても使えますのでぜひ覚えておくといいでしょう。
ベトナムの若者がよく使う“trẻ trâu”という流行言葉を紹介します。
「おかげさまで」と言えば相手の好意や親切などに対して漠然とした感謝の気持ちを表す言葉です。嫌味な感じを与えずにぼんやりと返答するかんじがいかにも日本語らしい表現ですが、この「おかげさまで」をベトナム語ではどのように言えばいいのでしょうか?実はベトナム語にも「おかげさまで」とそっくりな表現があります。
人称代名詞は話し手の気持ちしだいで比較的自由に変えることができます。それを応用して自由に相手と距離をとることもできます。つまり相手と距離を置きたい場合はあまり親しみを感じさせない人称代名詞を使い、相手と距離を近づけたい場合は親しみやすい人称代名詞を使うことができるということです。今回は親しみを感じさせない、距離を置きたい場合の人称代名詞を見ていきましょう。
どちらも「みんな」と訳せるmọi ngườiとmỗi người。どちらも「毎日」と訳せるmọi ngàyとmỗi ngày。みなさんはこのmọiとmỗiの違いがわかりますか?mọiとmỗiは意味も発音も似ていて混同しやすい単語です。違いを理解してきちんと使い分けましょう。
意味は簡単なのに発音はとっても難しい単語を集めてみました。特にベトナム語の発音が苦手な人にとっては頭が痛くなるものばかりです。上手に発音ができるためのポイントもつけておきましたのでこの機会に発音をきちんと学んで下さい。
ちょっぴりおもしろい問答集を翻訳してみました。読解や単語、翻訳の勉強にお使い下さい。
昨日の12月3日に誕生日を迎え、29歳になったトマトです。誕生日くらいは全力で誰とも関わらないよう脱力ニート生活でもしようと思って、昨日はずっーーとベッドに横になってひたすら寝ていました(笑)。まだまだ目標のグローバルニートには遠いですが、少しでも近づけるようこれからも頑張っていきたいと思います。ブログの更新を少し怠ってしまいましたが、まだまだネタはたくさんあるのでこれからもドンドンアップしていきますよ。さて、「〜なんてありえない」はベトナム語で何と言うのでしょうか?日本語から考えると少し難しそうですが、ベトナム語では結構シンプルに表すことができます。
日本語には「ひとつ・ふたつ・みっつ」と呼ぶ固有数詞と「一(いち)・二(に)・三(さん)」と呼ぶ漢数詞の2つの数詞があります。実はベトナム語にも日本語と同様に固有数詞と漢数詞が存在します。ベトナム語の固有数詞は“một, hai, ba”とすべて純粋ベトナム語で構成されている数詞です。これは日常生活でよく使うのでみなさんもご存知かと思います。しかしベトナム語の漢数詞“nhất, nhị, tam”の呼び方はあまり知られていません。今回はベトナム語の漢数詞とどのような場面で使うのかを具体例を用いながら紹介したいと思います。
単語集を作ってみました!その名も「トマトの漢越単語しりとり100」。通称“トマ単”です笑ベトナム語は発音や文法ももちろん大切ですが、勉強が進めば進むほど単語をどれだけ覚えているかがあなたのベトナム語力を左右します。初級者であろうが上級者であろうが単語学習は常に続けていかなければならない課題です。ではその単語を効率よくたくさん覚えるにはどうすればよいか…それは漢越語をしりとり形式で覚えることです。
ベトナム人と飲み会に行ったことある人なら誰でも知ってる乾杯のフレーズ「モッ!ハイ!バー! ヨー!」の“ヨー!”とはいったいどういう意味なのでしょうか?
「〜するな」「〜しないで」といったベトナム語の禁止形の表現を3つ紹介します。以前にも相手への忠告や丁寧なお願いなど柔らかい言い方をすでに紹介しましたが、今回の禁止形は相手の行動を抑止するようなもっと強い表現になります。強い言い方も学んでベトナム語の表現の幅を広げましょう。
今回はグループを表す単語をわかりやすくまとめてみました。ベトナム語には「グループ、団体、群れ、〜たち」などの意味を表す単語がたくさんあります。それぞれ役割や性質が異なるのできちんと区別して覚えなければなりません。では見てみましょう。
日本語の「急がば回れ」はベトナム語でなんて言うのでしょうか?急がば回れに相当する慣用句はベトナム語でもよく使います。たったの4語なのでこの機会に覚えておきましょう。
またベトナム語の小話を翻訳してみました。中身はまたしょーもない話ですが読解や単語の勉強などに活用してください。
cáiは通常、「cái bút=ペン」や「cái ghế=イス」のように“動かないもの”の名詞につく類別詞として使われます。しかしcáiの用法はそれだけではありません。類別詞以外にも色々な意味が他にもあります。今回はcáiの意外な意味、用法を4つ紹介します。
前回の記事に続けて、「動詞 + 方向動詞」の用法を見てみましょう。今回は「動詞 + lên」と「動詞 + xuống」が表すイメージを紹介します。