文法

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vol.408 疑問詞疑問文(5W1H)の使い方と機能

疑問詞疑問文とは疑問詞を使った疑問文のことで「はい / いいえ」では答えられない疑問文のことをいいます。代表的な疑問詞は5W1H(いつ、どこ、だれ、何、なぜ、どのように)だとまずは覚えておきましょう。今回はベトナム語における5W1Hの疑問詞の使い方とその機能を紹介します。ただ単に意味を知っているだけでなく、どのように使うのかもわかっていないと実際の会話では使いこなせるようになりません。きちんとその機能まで理解しておきましょう。

人称代名詞

vol.406 敬語を表現するための3つのポイント

ベトナム人日本語学習者が特に難しいと感じるのが日本語の「敬語」だと言われています。というか日本人も「敬語」を完璧に使いこなせている人は少ないでしょう。ではベトナム語における敬語はどうなんでしょうか?もちろんベトナム語にも丁寧な言い方というものは存在します。しかし日本語と比べるとその使い方ははるかに簡単です。今回はベトナム語で敬語を表現するための3つのポイントを紹介します。

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vol.401 [有料記事]màの攻略

màは日常会話で頻繁に用いられながらも、その用法は非常に多く、複雑でベトナム語学習者にとっては理解しづらい単語です。màは接続詞だけでも「逆接」、「仮定・条件」、「前提・結果」、「追加・補足」、「目的」など様々あり、さらに関係代名詞として先行詞を修飾することもあれば、語気詞として「強意」や「叱責」を表したり、副詞として「感嘆・懐疑・反語」など様々な用法を持ちます。màは複雑多様な超多義語です。しかし、たくさん用法があるからといってmàの意味を頑張って全部覚えてもなかなか使いこなせるようにはなりません。だからといってベトナム人のように経験に基づいて感覚的にmàを使いこなすというのも外国人学習者にとっては非常に難しいでしょう。じゃあどうすればいいのでしょうか?

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vol.396 方向動詞の前置詞的用法

前回学んだように、方向動詞は[V + 方向動詞]の形で、Vの「方向」や「空間」のイメージを示す補助動詞としての役割を持ちます。例えばtôi đi ra sân(私は庭へ出ます)のようにtôi(私)がsân(庭)に行く時にraがあることによって〈狭い場所から広い場所へ出る〉という方向を明示することができます。では次の文はいかがでしょうか。tôi dắt xe máy ra sân(私はバイクを引いて庭に出す)、dắtは「連れて行く、引っ張って行く」という意味です。ではこの文のraは何なのでしょうか?

文法

vol.394 地理上の移動における方向動詞

前回勉強した方向動詞の応用編として、ベトナムでの地理上の移動の時に使う方向動詞の用法を紹介します。例えば「ホーチミンからハノイへ行く」など、南から北への移動をする時はただ単に「đi=行く」を使うだけでなく、それに方向動詞を加えるのが普通です。また、南北間の移動だけでなく、山岳地帯や海沿い・川沿いの地域へ移動する時にも方向動詞を使います。どのような使い方をするのか具体的に見ていきましょう。

人称代名詞

vol. 385 二人称総まとめ

日本人がベトナム語の勉強で最初につまづきやすいポイントとして「人称代名詞がたくさんあり、使い方が複雑」であることが上げられます。人称代名詞は英語だと「I」と「you」の2つを覚えれば十分ですが、ベトナム語は性別、年齢、職業、親密度合いなどによって様々な「あなた」と「わたし」が存在し、相手によって使い分けなければいけません。つまり人称代名詞の知識や使い方が頭に入っていないと会話すら始められないのです。ですので今回は日常会話に必須の二人称を一覧表にまとめてみました。これぐらい知っておかないと色々な世代のベトナム人と会話がスムーズにできないのでまずは全部覚えてください。

文法

vol. 372 ベトナム語の「付加語」とは??

みなさんはベトナム語の「付加語」というのを聞いたことがありますか?付加語とはもともとある単語に無意味な単語(音節)をもう一つ加えることによって単音節語(1音節語)を双音節語(2音節語)にする現象のことです。例えばvui vẻのvẻ、rõ ràngのràng、buồn bãのbãなどが付加語となります。どうしてvuiだけでなくvui vẻという単語もあるのでしょうか?今回はそのことを考えてみましょう。

人称代名詞

vol.328 人称代名詞を使った距離感のとり方

人称代名詞は話し手の気持ちしだいで比較的自由に変えることができます。それを応用して自由に相手と距離をとることもできます。つまり相手と距離を置きたい場合はあまり親しみを感じさせない人称代名詞を使い、相手と距離を近づけたい場合は親しみやすい人称代名詞を使うことができるということです。今回は親しみを感じさせない、距離を置きたい場合の人称代名詞を見ていきましょう。

文法

vol.313 感嘆詞「kìa」

今回は感嘆詞“kìa”に焦点を当ててみましょう。感嘆詞そのものは会話で頻繁に出てきますが、文の中心にはならないため、具体的な意味や役割はスルーされがちな品詞です。しかしどのような場面で使うのか、きちんと理解すればネイティブのように話すことができます。感嘆詞などの細かい部分も学んで、より実践的なベトナム語を身につけましょう。