vol. 351 ベトナム語検定試験の過去問を解いてみよう ~準6級, 6級編~

スポンサーリンク




前回ベトナム語検定についてかなり批判的な記事を書きました。「よくぞ言ってくれた!」とコメントをくれた人や「少し言い過ぎでは?」と言ってくれた方もいて色々反響がありました。

トマト的には資格をとって何かに役立てるっていう発想自体が時代遅れのオワコンだと思っているので、まだできたばかりのベトナム語検定ありきでベトナム語を勉強するのはかなり終わってると思います。

ぶっちゃけベトナム語が話せて楽しければそれでよくないですか?
ベトナム語検定を取得してもベトナム人とコミュニケーションとれなかったら超意味なくないですか?

ベトナム語検定は口述試験がないので、仮に資格を持っててもそれがベトナム語を話せることには直接つながりません。

一番大事で難しいベトナム語の発音をベトナム語検定ではすべてチェックできません。文法や解き方をいくら身につけても実際のコミュニケーションで発音がうまくできなければその努力はすべて水の泡になります。

ベトナム人でも日本語能力試験のN2とかN1とか持ってても会話ができない人はたくさんいます。あなたはそんな人になりたいですか?

ベトナム語検定のためにベトナム語を学ぶのはやめましょう。受験するにしても普段のベトナム語の力試しや勉強のバロメーター程度にとどめておき、ベトナム語検定以外の目的を持ってベトナム語の勉強をしましょう。

ただベトナム語検定の名誉のために言っておきますが、検定の問題そのものは悪いわけではありません。たった5問でもそこに出てくる問題のポイントを勉強に役立てることはできます。

ですので今回は過去問を実際に解いてみて、そこに出てくるポイントを解説し、これから受験する人のために何をすべきかの対策も考えてみたいと思います。

ベトナム語検定の過去問を解いてみよう

まずは公式サイトに載っている過去問(http://www.jtag.or.jp/?p=16)を準6級から解いていきましょう。

各級にたったの5問ですのですぐに解答できるはずです。

公式サイトにあるやつはすぐ隣に答えがあり、いやでも見えてしまうので解答の入ってない下の画像を見て解いていって下さい。

答えができたら解答の部分をタッチして確認して下さい。

準6級

(1)解答

(2)解答

(1)解答

(1)解答

(1)解答

6級

(1)解答

(2)解答

 

(1)解答

(1)解答

(2)解答

対策① 北部系の単語を覚えよ

過去問を解いて一つわかった傾向は「北部系の単語を用いている」という点です。

単語のô「かさ」やmuộn「遅い」、nem rán「揚げ春巻き」だけでなく文中にあるđắt「高い」や nhỉ「~ね」 などすべて北部でよく使われる単語です。

よってこのベトナム語検定は北部を中心とした言葉や表現を用いていると考えていいでしょう。

日本にあるベトナム語の参考書はほとんどが北部基準で書かれているのでそれを使って勉強している人は問題ありませんが、ホーチミンなどで勉強した人などは南部系の単語に偏っている場合があるので気を付けてください。

Pocket

スポンサーリンク




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です