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vol.525 コロケーション単語学習法とは

2026.07.18
コロケーション(連語)

どんな言語でも、単語学習は始めた頃から現在まで終わりのない永遠と続く学習項目です。

特にベトナム語は語形変化しない孤立語という特徴を持つので、文法的機能を持たせる新しい単語をたくさん覚える必要があります。最初は特に単語の量を増やすことがそのまま文法学習にもつながるわけです。

ベトナム語の単語を覚える際のコツは様々ありますが、今回はその一つである「コロケーション単語学習法」というのを紹介します。

コロケーションとは

コロケーションとは「単語同士のよく使われる組み合わせや、自然な語のつながり」のことをいいます。

例えば「帽子」という名詞には「かぶる」という動詞がよくきます。「帽子を着る」や「帽子を履く」とは言いません。

だから「帽子をかぶる」とコロケーションでセットで覚えておいたほうが誤用もなく、実践ですぐに使えるというわけです。

ベトナム語も同じです。帽子をかぶるはđội mũといいます。mặc mũやđeo mũとはいいません。

độiといえばmũ、mũといえばđộiのように動詞とよくつながる目的語をペアでセットで覚えておくと効率がよく、そのまま役に立つ表現を覚えることができるというわけです。これが「コロケーション単語学習」です。

ある動詞や名詞を覚える際に、単体でそのまま頭に入れるのではなく、「この単語にはどんな単語がよくつくのか」と日本語での使い方を考えてみたり、辞書の用例などを見たりして、コロケーションがあればそれを一式で覚えておきましょう。

まずは「動詞+名詞(目的語)」の2点セットで覚えておくのがおすすめです。

下にコロケーションの例を用意したので参考にしてみてください。

・xới cơm
ごはんをよそう

・múc canh
汁をすくう

・đeo kính
メガネをかける

・vứt rác
ゴミを捨てる

・giặt quần áo
服を洗濯する

・gội đầu
頭を洗う

・vo gạo
米を研ぐ

・tưới nước
水をまく

・vắt khăn
ぞうきんをしぼる

管理人

「生きた」ベトナム語を様々な視点からわかりやすく解説していきます。 詳しいプロフィールはこちら

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