AI時代だからこそ、生きたベトナム語を
自動車が発明されても、人は歩くのをやめませんでした。
同じように、AIがどれだけ言葉の壁を越える道具を進化させても、外国人と自分の言葉で通じ合う喜びが消えることはありません。
むしろ、便利な時代だからこそ「自分の口で話せること」の価値は増していきます。
「トマトのベトナム語ボックス」は、ベトナム語が難しくてあきらめてしまった人、ベトナム語をこれから学びたい人、ただベトナム語学習が好きな人 — そんなベトナム語と関わるすべての人が集まる場所です。
発音・文法・単語・会話・読解・学習法まで、あらゆる角度から、生きたベトナム語を独自の視点でわかりやすく解説しています。
なぜこのブログを書いているのか
AIに聞けば、今ではベトナム語に関する答えはいくらでも返ってくる時代になりました。しかし、その情報が本当に正しいのか、現在のベトナムで実際に使われている表現なのか、現地で自然に響く言い方なのかまでは、AIやネットの情報だけでは判断できません。
実際、ベトナム語の情報は豊富にあるようで、内容には大きな偏りがあります。
例えば、市販の教材の多くは北部の標準発音を前提としているため、実際に南部へ行くと飛び交う発音との違いに戸惑う学習者は少なくありません。
また、単語や文法も「これはこういう意味だから覚えましょう」と説明されることは多くても、その背景にある仕組みやロジックまで解説してくれる教材は多くありません。
そこでこのブログでは、教科書やAI、ネイティブの説明だけでは埋まらない「ベトナム語学習のリアルなギャップ」を、できるだけ具体的かつ論理的に埋めることを目指しています。
私自身、10年以上ベトナム語と向き合い、北部・中部・南部の各地を訪れ、さまざまな地域で様々な年代のベトナム人と交流しながら、生きたベトナム語を学び続け、たくさんの日本人に教えてきました。
その中で見つけた「学習者がつまずきやすいポイント」や「ネイティブが説明しきれないロジック」などを、一つひとつ言語化して発信しています。
学問的な理論だけでなく、ネイティブが実際に使う言葉や地域ごとの違い、そして現場でしか分からない感覚まで含めて、「本当に使える生きたベトナム語」をお届けすること。それが、このブログの役割です。
このブログは、私自身が現地で積み重ねてきた経験の記録であると同時に、同じ壁にぶつかっている学習者のための案内板でもあります。
そして、より体系的で深い内容については、会員向けコンテンツや有料記事、動画講座でより詳しく解説しています。
生きたベトナム語を、知的に学んでいきましょう。
サービス紹介
無料ブログで知る
500本以上の無料記事を公開しています。 発音・文法・単語・会話の4つの主要カテゴリーに加え、読解・学習法・演習・見聞録・豆知識のサブカテゴリーを含む全10カテゴリーに分かれています。気になるカテゴリーから、ぜひ記事をご覧ください。
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プレミアムコンテンツ
有料記事で深める
無料記事では書ききれない内容を、一つのテーマごとに体系的にまとめています。断片的な知識ではなく、仕組みや考え方まで深く理解したい方におすすめです。一般的な参考書には載っていない内容や、トマトの視点や考察も数多く盛り込んだ読み応えのあるコンテンツです。
動画講座で身につける
トマトの動画解説とPDFテキストがセットになった実践型の講座です。発音やニュアンスなど文字だけでは理解しにくいポイントも、動画ならスムーズに習得できます。
また、テキストに書き込みながら学ぶことで、知識をしっかり定着させ、「わかる」から「使える」ベトナム語へレベルアップさせます。
オンラインレッスンで仕上げる
動画や記事では届かない一人ひとりの癖や課題に、マンツーマンであなたに合わせてトマトが直接レッスンします。理論と実践の両方から、確実に通じるようになるベトナム語を教えます。
学習ラボで追究する
単語や表現を場当たり的に覚えるのではなく、その仕組みと本質から考える習慣をつけます。毎日更新のNoteの定期購読マガジンで、ベトナム語を常に「思考」し、自ら「追究」するところまで深めていきます。
田畑トマトについて
本名は田畑智裕(タバタトモヒロ)、1988年12月3日生まれのアラフォーです。果汁100%の日本人です。でもベトナム人からはよく韓国人や越僑(外国在住のベトナム人)に間違われたりします。
バリバリのアラサーですが童顔で見た目は若く見られることが多いです。いつまでもanhと呼ばれたい、chúはいやです。
東京で生まれ、その後幼稚園から高校までずっと埼玉県さいたま市ですくすくと育ちました。都心部で生まれ育ったのか、愛郷心みたいなものはありません。
大学からは沖縄県に住み、卒業後は主にベトナムと日本を行き来しながら気ままに暮らしています。ベトナムではダナンやホーチミン市にいることが多いです。
トマトは現在
- 日本人向けベトナム語解説ブログ(当ブログ)の運営
- 日本人向けベトナム語解説動画配信
- 日本人向けのベトナム語オンライン講師
などを手掛けています。
今でこそリモートワークが当たり前となっていますが、トマトは2017年からずっとオンラインで仕事をしています。コロナ関係なく生活スタイルは変わっていません。
仕事以外ではベッドでゴロゴロしながらスマホで読書や動画を視聴したり、周辺をバイクでブラブラ散策したりしてます。普段の生活はそこらへんのニートやダメ大学生とほとんど変わりません(笑)。
なんでトマトっていうの?
高校生の時に、「メタルギアオンライン」というゲームにはまり、ハンドルネームで「tomato100%」という名前をつけたのが最初のきっかけです。
ゲーム内では認知されやすいように果物の名前を付けようと思い、orangeかtomatoで迷った結果、tomatoのほうが響きが良いのでなんとなく付けました。特に深い理由はありません。
それ以降、友達にはなんとなく「トマト」と名乗るようになり、ベトナム人には「Cà Chua(=トマト)って呼んでね」と言うようになりました。
トマトを食べるのが好きだからとか、赤が好きだからとか、名前と似てるからだとかいうのは後付けの理由です。普通の人にメタルギアオンラインの話をしてもめんどくさいし、わからないからです(笑)。
ベトナム語との出会い

トマトが大学受験の時、埼玉の実家から離れたかったという思いと、「南に行け…」という風の声!?を聞いたのが理由で沖縄の琉球大学を受験しました。
専攻も「沖縄=観光が有名」という単純なイメージだけで観光科学科に入りました。
大学一年生の第二外国語の授業選択で、周りが中国語やスペイン語などメジャーな言語を選択する中、トマトは先輩から「単位が簡単に取れるよ」という不純なアドバイスを従順に聞いてベトナム語を選択します。
そのたまたま選んだベトナム語の授業で、ロックでクレイジーなベトナム語講師の那須泉(トゥエン)氏に出会い、ベトナム語の魅力にはまっていきました。
琉球大学界隈ではトゥエン先生のベトナム語の授業がきっかけでベトナム及び東南アジアにはまってしまうことを”トゥエンフルエンザにかかる“と言います。これまでにトゥエンフルエンザに罹患した人は数知れず、トマトもかなりの重症患者になってしまいました。現在トゥエン先生は私の恩師でもあり、ベトナム語の師匠でもあります。
ちなみに日本では外国語系の大学を除いて、総合大学に「ベトナム語」の授業があるのはとても珍しいことです。
沖縄は地理的に東南アジアから近いこともあって、琉球大学はアジア系の特殊な授業が多いのが特徴でした。琉球大学に入ってトゥエン先生に会ってなければ、ベトナム語にも絶対出会っていなかったでしょう。
ベトナムとの関わり
大学在学中
大学二年生の時にトマトは沖縄県主催の海外短期インターンシップに参加します。対象国は東南アジアの国々で、大学でのベトナム語の授業の影響もあり、トマトは迷わずベトナムを選択しました。
その短期インターンシップでは10日間かけてホーチミン市内の様々な日系企業を訪れました。
そのインターンシップの中で、何よりも楽しかったのは現地の学生との交流会でした。

その交流会でトマトは大学で習ったベトナム語で自己紹介をしてみました。
「Tôi tên là Cà Chua. Tôi thích màu đỏ(私はトマトです、赤が好きです)」と言った記憶があります。
当時はまだベトナム語も下手くそで全然大したことは言ってないのに、現地の学生は拍手喝采でとても喜んでくれました。
その時にトマトは「わっ!めっちゃ嬉しい!もっとベトナム語を学んでベトナム人と話したい!」と瞬間的に思いました。
インターンシップ終了後すぐにベトナムへの留学を決意し、ホーチミン市師範大学でベトナム語を1年間徹底的に学びました。
ホーチミンでの留学の影響が大きいせいか、いまだにベトナム人からは南部訛りの発音だねとよく言われます。
留学時の詳しいベトナム語学習法はこちら↓
大学卒業後
大学卒業後はハノイから北西に300km離れた山岳地域のソンラ省というところで、JICAの農村開発プロジェクトの現地コーディネーターの仕事をすることになりました。
ベトナムで国際貢献の仕事ができると思い、当初はやる気がありましたが、旧態依然とした支援の在り方、税金の使い道の不透明さ、上司の古臭い考えに嫌気がさしてわずか1年足らずでその仕事を辞めてしまいます。
その後は特定の会社に属せずに、自分の好きなこと、得意なことでベトナムに関わろうと思い、このベトナム語解説サイトを開設し、日々ベトナム語の情報をわかりやすく伝え、ベトナム語の魅力を広める活動をしています。

趣味・特技
①ブレイクダンス
特技は高校の頃からはじめたブレイクダンスです。最近はほとんど練習していませんが高校~大学までは週5くらいでやっており、ダンスが生活の一部でした。
↓はだいぶ前のものですがトマトのダンス練習動画です。よかったら見てください。
動画を見てもわかるように、頭でグルグル回ったり、かっこいいフットワークなどはほとんどしません。
トマトのダンススタイルは体の柔らかさを生かした普通のダンサーがやらない(できない)ような軟体オリジナルスタイルです。
軟体ダンスでもベトナム語でも「普通の人ができない・やらない」ことにトマトは喜びを見出すようです。
②バイク旅
もうひとつの趣味はバイクで旅をすることです。大学時代に原付を買い、友達と沖縄本島を一周したことがきっかけでバイクで旅をすることの楽しさにはまりました。
バイクで風を感じながら周りの景色を眺めたり、見知らぬ街をブラブラするのがたまらなく好きです。
バイクをいじったり、スピードを出したりすることには興味はなく、旅の友としてバイクと共に走ることが好きなのです。なので基本的にコスパの良い50㏄~125㏄のバイクしか乗ったことがありません。
これまでに原付で日本縦断をしたり、ベトナムでは北部山岳地帯や南のメコンデルタ地帯など全国津々浦々をバイクで旅しました。最近はカンボジア、ラオス、タイなどの周辺国へも旅をしています。

特に日本でもベトナムでも観光地でない普通の街を訪れることになぜかテンションが上がります。
バイク大国のベトナムはツーリングしやすい環境もあり、地方には絶景も多いのでバイク旅は非常にオススメです。
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ベトナムで自由に得意なことで仕事をされていることも本当に素晴らしいと思います。^^
YouTubeを見ていて、トマトさんは沖縄出身だと思っていました。
一方で、私はベトナム人妻がいてダナンに自宅があります。
仕事は入国制限が解除されてダナンに戻ったら、ホテル三日月ダナンでの面接を受ける予定です。