vol.409 一般疑問文 + 疑問詞の用法
có~khôngを使った一般疑問文と5W1H(いつ、どこ、だれ、何、なぜ、どのように)の疑問詞を組み合わせた構文を紹介します。参考書等では応用表現として紹介されることが多いですが、実際の日常会話では頻繁に使われる必須項目です。必ず覚えましょう。
có~khôngを使った一般疑問文と5W1H(いつ、どこ、だれ、何、なぜ、どのように)の疑問詞を組み合わせた構文を紹介します。参考書等では応用表現として紹介されることが多いですが、実際の日常会話では頻繁に使われる必須項目です。必ず覚えましょう。
疑問詞疑問文とは疑問詞を使った疑問文のことで「はい / いいえ」では答えられない疑問文のことをいいます。代表的な疑問詞は5W1H(いつ、どこ、だれ、何、なぜ、どのように)だとまずは覚えておきましょう。今回はベトナム語における5W1Hの疑問詞の使い方とその機能を紹介します。ただ単に意味を知っているだけでなく、どのように使うのかもわかっていないと実際の会話では使いこなせるようになりません。きちんとその機能まで理解しておきましょう。
今回はベトナム語の「いつ」についてまとめてみましょう。ベトナム語の「いつ」にはいくつか言い方があります。
みなさん「gì」と「nào」の違いは知っていますか?gìとnàoはどちらも名詞の後ろにつき、主語や目的語になれる疑問詞で、どちらも「何の、どの」と訳せます。しかしこの二つには決定的な違いがあります。
gìといえば「何」という意味を表す疑問詞として有名です。gìは単独で文の主語や目的語となるだけでなく、他の語と組み合わせて様々な形で使うことができます。今回はgìの応用表現のひとつである「không + V + gì + về〜」について紹介します。