[発音ピンポイント講座] ủiとủyの違い
さて、みなさんの発音チェックです。ủi(アイロンをかける)とủy(漢越語の【委】)をそれぞれ発音してみてください。 どう違うか理解した上で区別して読めましたか? 感覚的に、なんとなくで発音しないように、常にどう異なるのか...
さて、みなさんの発音チェックです。ủi(アイロンをかける)とủy(漢越語の【委】)をそれぞれ発音してみてください。 どう違うか理解した上で区別して読めましたか? 感覚的に、なんとなくで発音しないように、常にどう異なるのか...
頭子音の北部弁と南部弁の違いをまとめてみました。実は南北での発音の違いはそんなに多くありません。ベトナム語の頭子音(とうしいん)全24種類のうち、南北で発音が分かれる音はたったの7種類です。しかも1つ1つの発音自体は難しくありません。覚えるのも簡単です。この7種の南北の発音の違いを知り、南北2つの地域で通用するベトナム語発音を学びましょう。
ベトナム語の声調は発音の核です。声調をきちんと理解し、発音できないとベトナム語は絶対に上手に話せるようになりません。声調は音の高低によって意味を区別します。ただ単に高く上げる、低く下げるだけでなく、 その声調が全体で高い音の領域に属するのか、低い領域に属するのかも意識しなければなりません。しかし、ベトナム語の声調は音の高低がすべてではありません。実は音の高低の分類以外にももうひとつ大事なポイントがあります。それは「のどを詰めるか詰めないか」という見方です。
ベトナム語の声調は発音の核であり、声調をきちんと発音できないとベトナム語は絶対に上手に話せません。しかし、声調の練習をしてるのになかなか上手くならないという人もたくさんいるかと思います。今回はそんな声調の発音が苦手な人に意識してほしい1つのことを紹介します。
中部方言は非常になまりが強く、独特の発音を保持していると言われています。ではそのなまりが強いとは具体的にどういうことなのでしょうか。今回は中部方言の“声調”に焦点をあて、独特ななまりの正体を突き止めてみましょう。
ベトナム語において声調は発音の核となります。声調をきちんと発音できないとベトナム語は絶対に話せるようにならないので必ず最初に勉強しましょう。今回は声調の発音のポイントを「ma」という単語を例にしてまとめてみました。
ベトナム語の発音で一番最初に勉強するのが声調です。そもそも声調とは何か、アクセントやイントネーションとどう違うのか、比較しながら見てみましょう。 イントネーションとは イントネーション(抑揚)とは文の一部、もしくは文全体...