vol.513 Cảm ơnの様々な表現を学ぼう
cảm ơn(ありがとう)は最初に習うあいさつの一つですが、その表現には様々なバリエーションがあります。今回はcảm ơnの基本から応用的な表現まで学んでみましょう。 cảm ơnはもともとは「感謝する」という意味の動詞...
cảm ơn(ありがとう)は最初に習うあいさつの一つですが、その表現には様々なバリエーションがあります。今回はcảm ơnの基本から応用的な表現まで学んでみましょう。 cảm ơnはもともとは「感謝する」という意味の動詞...
動画版はこちら↓ なかなかとっさに出てこない「〜ぶり」はベトナム語で何ていうのか考えてみましょう。 「久しぶり」はベトナム語で? 「〜ぶり」といったらまずはこのフレーズですね。これはフレーズをまるごと覚えてしまいましょう...
「どれ、どの」という意味の基本的な疑問詞である”nào”の応用表現を学びましょう。 “nào”はgìと違って単独で使うことができず、必ず名詞の後ろに置かれて[名詞 + nà...
có~khôngを使った一般疑問文と5W1H(いつ、どこ、だれ、何、なぜ、どのように)の疑問詞を組み合わせた構文を紹介します。参考書等では応用表現として紹介されることが多いですが、実際の日常会話では頻繁に使われる必須項目です。必ず覚えましょう。
参考書や辞書には出てこないけどベトナム人が会話でよく使う便利な返し表現をまとめてみました。2語のひとことフレーズのみなので覚えるのも話すのも簡単で、すぐに実践に使うことができます。トマトがたくさんのベトナム人とコミュニケーションをしてきたなかで身についたベトナム語の生きた表現をみなさんも参考にしてみてください。
「〜するな」「〜しないで」といったベトナム語の禁止形の表現を3つ紹介します。以前にも相手への忠告や丁寧なお願いなど柔らかい言い方をすでに紹介しましたが、今回の禁止形は相手の行動を抑止するようなもっと強い表現になります。強い言い方も学んでベトナム語の表現の幅を広げましょう。
vừa A vừa Bという表現はある程度勉強を進めてくると必ず出てくる有名な表現です。意味は「AしながらBする、AでありBである」です。しかしなぜvừa A vừa Bがこのような意味になるのか知っている人は少ないです。丸暗記するのは簡単ですがそれでは応用がききません。今回はvừa A vừa B構文の本質を捉え、実際にどのように使えばいいのかを紹介します。
日本で売っているベトナム語の参考書はほとんどが初級者向けの入門書ばかりで、ちょっと複雑な中級レベルの文法はほとんど載っていません。「トマトのベトナム語ボックス」は中級者レベル以上の人達にも役に立つようなベトナム語サイトでありたいと思っています。というわけで今回は「thà (là / rằng) 〜 còn hơn ...=…するくらいなら〜するほうがましだ」という構文を紹介します。
程度を強める表現といったら「とても」という意味のrấtやlắmなどが有名です。しかしベトナム語にはそれ以外にもまだまだたくさんの程度を強める言い方があります。今回は“〜 ơi là 〜”という表現を紹介します。
人に何か勧めたり、招いたりする時には“mời”という単語を使います。基本形は“mời+人+〜”の形で「どうぞ(人が)〜して下さい」となります。もちろんこの構文をそのまま暗記してもかまいませんが、文の仕組みをより深く理解したい人へ一歩進んだ解説をしましょう。
前回は「có〜đâu」で否定の強調を表すということを勉強しました。今回はそれをさらに応用させたものを紹介します。
前回hầu như không〜で「ほとんど〜ない」をやりましたが、今回はkhôngがない場合のhầu như〜の用法を勉強してみましょう。たしかに「hầu như〜」で「ほとんど〜である」となりますが、後ろの「〜」の部分にくる言葉にいくつかの決まりがあります。
ベトナム語にも二重否定はあります。日本語のかんじからして、ベトナム語に直すとなんだか文が複雑になりそうですが作り方は非常に簡単です。 ベトナム語の否定の基礎を知っていれば誰でもすぐに二重否定の構文を作れちゃいます。
gìの応用表現第二弾です。今回は「cũng=〜も」と合わせた表現を見てみましょう。
普通命令文といえば文末にđiをつける用法が有名ですが、これは明らかに目上の人やあまり親しくない年上の人に対して使うとぶしつけで失礼になる場合があります。今回はそういった年上の人に何らかの命令や行動の促しをしたいときにベトナム語で何と言えばいいのかを紹介したいと思います。
よく注意書きの看板や張り紙でvui lòng〜という単語をよく見かけます。vui lòng+Vで「Vするようにお願いする、Vするようにして下さい」となります。
あいまいな情報を他人から伝え聞いたときの表現として「nghe nói là〜」という言い方があります。nghe nói là+文で「〜だそうだ、聞いたところによると〜」といった意味になります。nghe nóiは通常文頭にきて、文との間にlàやrằngが置かれます(省略可能)。
ベトナムに住んでいる日本人はタクシーを使う機会が多いかと思います。普通のタクシーでもバイクタクシーでもドライバーは基本的にはベトナム語しかしゃべれないので、あなたはベトナム語で伝える必要があります。ここではタクシーに乗ってから目的地につくまで最低限必要なベトナム語を紹介したいと思います。
「làm ơn cho tôi+V」で「どうか私にVさせて下さい」という意味です。何か自分のお願いを相手に聞いてほしい時に使います。丁寧な依頼表現なので主に見知らぬ人や年上などに対して使います。
ベトナム語で形容詞の程度を強めるとき、普通は「とても」という意味のrấtやlắmなどを使います。しかし実はもうひとつ別の方法で形容詞の度合いを強める方法があります。それは[形容詞+như+具体例]という表現です。