学習法

vol. 388 ベトナム語を話すために必要な3つの「力」

ベトナム語を話すために何が必要なのか?今回はベトナム語会話を習得するために必要な3つの「力」およびその勉強の進め方をベトナム語の特徴に基づきながら紹介したいと思います。ベトナム語とはそもそもどういう言語で、どのような学習過程が必要であるのか、そしてベトナム語の何を理解し、何をコントロールすればちゃんとした成果が出るのか、それさえ知っておけばベトナム語は必ず上達します。いざベトナム語を学ぼうと思ってもいったい何から始めたらいいのかわからなかった人や、ベトナム語学習の進め方に悩んでいる人など参考にしてみて下さい。

発音

vol. 387 半母音「-i, -y」と「-o, -u」 ~áo dàiを「アーウザーイ」と発音する理由~

半母音「-i, -y」と「-o, -u」の発音のポイントを解説します。これらの母音はある条件下で、それぞれ長い「イ」と短い「イ」、長い「ウ」と短い「ウ」に分かれます。この条件を知っているのといないのとでは発音のうまい下手だけでなく単語の意味の区別にも大きく関わるのでしっかりと理解しておきましょう。

発音

vol.386 声調が苦手な人に欠けている視点「のどを詰める、詰めない」とは??

ベトナム語の声調は発音の核です。声調をきちんと理解し、発音できないとベトナム語は絶対に上手に話せるようになりません。声調は音の高低によって意味を区別します。ただ単に高く上げる、低く下げるだけでなく、 その声調が全体で高い音の領域に属するのか、低い領域に属するのかも意識しなければなりません。しかし、ベトナム語の声調は音の高低がすべてではありません。実は音の高低の分類以外にももうひとつ大事なポイントがあります。それは「のどを詰めるか詰めないか」という見方です。

人称代名詞

vol. 385 二人称総まとめ

日本人がベトナム語の勉強で最初につまづきやすいポイントとして「人称代名詞がたくさんあり、使い方が複雑」であることが上げられます。人称代名詞は英語だと「I」と「you」の2つを覚えれば十分ですが、ベトナム語は性別、年齢、職業、親密度合いなどによって様々な「あなた」と「わたし」が存在し、相手によって使い分けなければいけません。つまり人称代名詞の知識や使い方が頭に入っていないと会話すら始められないのです。ですので今回は日常会話に必須の二人称を一覧表にまとめてみました。これぐらい知っておかないと色々な世代のベトナム人と会話がスムーズにできないのでまずは全部覚えてください。

vol. 381 トマトがベトナムを2ヶ月間、5200kmをバイクで旅して感じたこと

トマトは6月に以前住んでいたダナンの家を引き払い、8月末までベトナム中をバイクで旅しながらリアルノマド生活をしていました。旅した期間は56日間、バイクでの総走行距離は5200km、もちろん休んだ日もありますが1日平均90km弱移動してたことになります。旅の行程は最初はダナンから南下してプレイクなどの中部高原地帯に行き、沿岸部のクイニョンまで降りてから再び北上、そしてフエ、ビンなど北中部を縦断しながら最後はディエンビエンフーなどの北西部を回ってハノイで終了しました。長期間にわたってベトナムの様々な地域を一度に旅したことによって、トマトは改めてベトナムの魅力や本質、問題点を発見することができました。今回はそのことをまとめて書いていきたいと思います。

語彙

vol. 378 ベトナムの行政区分 ~中央直轄市編~

ベトナムに住んでいたり、ベトナムのニュースを読んでいると「〜市、〜省、〜県、〜区」などの行政単位を見かけたことがあるかと思います。それらベトナムの行政区分は日本のものとはどのように違うのでしょうか?今回はベトナムの行政区分を日本人の感覚に合わせてわかりやすくまとめてみました。

発音

vol. 377 無気音[t-]と有気音[th-]の攻略

ベトナム語の子音[t-]と[th-]の区別は日本人が苦手とする発音の1つです。[t-]と[th-]はそれぞれ無気音、有気音といい、これらの発音がきちんとできないとベトナム語のコミュニケーションに支障が出てしまいます。túi(袋)と言ったつもりがthúi(くさい)となってしまったり、thích(好き)と言いたいのにtích(積む)となってしまっては困りますよね。今回はそのやっかいな無気音[t-]と有気音[th-]のしくみとその練習方法を紹介します。

動画

vol. 375 トマトのドローン空撮コレクション ベトナム中南部編

バイク旅をしている中で、一番買ってよかったと思うグッズが「ドローン」です!ドローンで鳥の視点を手に入れ、普段見れないような景色や映画のワンシーンのような美しい風景も簡単に撮れちゃうところが魅力です。ドローンがあるだけで新しい場所に出かけたくなるし、旅そのものが100倍楽しくなります。今回はトマトがベトナムで撮った5つのドローン空撮作品を紹介します!

書評

vol. 374 トマトの辛口参考書レビュー 文法編

外国語を身につけるためには、いい教科書、いい教師、いい辞書が必要です。教科書(参考書)はあなたのベトナム語の能力を左右します。つまりいい教科書を選べばそれだけ能力がきちんとアップするということです。というわけで、今回は巷でよく使われているベトナム語の参考書をトマトが辛口でレビューします。

豆知識

vol. 373 どこでも授業ができる!? ホワイトボードいらずのノマド授業のやり方を教えるよ!

現在トマトはネット上でベトナム語を教えています。何度も授業をやっていると、どこに無駄があり、どのようにすれば合理的にかつ効率よく授業をおこなえばいいのかが見えてきます。今回はトマトがやっていた以前の授業のやり方と新しい授業のやり方を比較して、ネット環境さえあれば本当にどこでも授業ができる真のノマド授業スタイルをみなさんに紹介したいと思います。このやり方はノマドワーカーの人はもちろんのこと、これからオンラインで何かを教えたり、仕事をネットでやりたい人などの効率化にもつながりますのでぜひ参考にしてみて下さい。

文法

vol. 372 ベトナム語の「付加語」とは??

みなさんはベトナム語の「付加語」というのを聞いたことがありますか?付加語とはもともとある単語に無意味な単語(音節)をもう一つ加えることによって単音節語(1音節語)を双音節語(2音節語)にする現象のことです。例えばvui vẻのvẻ、rõ ràngのràng、buồn bãのbãなどが付加語となります。どうしてvuiだけでなくvui vẻという単語もあるのでしょうか?今回はそのことを考えてみましょう。