まとめ

vol.93 bánhのあれこれ

ベトナム料理には「バイン○○」みたいに「バイン」と名前のつく料理がたくさんあります。ベトナム語ではバインはbánhと書きます。bánhは実は漢越で、漢字で【餅】と書きます。「餅」の漢字のもともとの意味は「小麦粉をこねて丸くのばし、焼いたり蒸したりした食品」です。ベトナムの場合は小麦粉の部分が「米粉」に変わります。

看板から学ぶベトナム語

vol.90 看板から学ぶベトナム語 ~V+raの考え方~

画像はとある山道での看板です。みなさんどんな意味だかすぐにわかりますか?車やバイクで走っていればこのような看板はほんの数秒しか見えないので、その数秒の間にこの看板の意味が瞬時に理解できるくらいの語彙力を身につけたいものですね。でも絵を見ればなんとなく言いたいことがわかりますかね。

社会

vol.88 ちょっとイラッとする!? ベトナムホテルあるある ベスト5

筆者はベトナムのホテルにあまねく宿泊してきました。思い返してみるとこれまでに50軒以上のホテルに泊まってきたと思います。こうして何軒もベトナムのホテルに泊まっているので、最近ベトナムのホテルでたびたび起こるちょっとイラッとすることがわかってきました。今回はベトナムのホテルでちょっとイラッとする「あるある」を取り上げたいと思います。

発音

vol.87 ベトナム語とカンボジア語は似ている!?

ベトナム語と単語や発音が似ている言葉として中国語由来の漢越がよく話題に上がります。すでにこのサイトでも何回も取り上げてきました。しかし実はベトナム語に似ている言語がもうひとつあります。それはカンボジア語(クメール語)です。まずはどれくらい似ているか実際にそれぞれの単語の発音を聞いてみてください。

子音

vol.86 時には妥協も大事!? ~[x-]と[s-]の区別~

子音の[x-]と[s-]を紹介します。[x-]は日本語の「サ」行でOKです。最初はxaを「サー」と読むことに戸惑うかもしれませんが、使っていればすぐになれます。[s-]のほうは正書法や南部弁ではちょっと難しいです。[r]の発音の時のように舌を巻いて「サー」と言います。少しこもったかんじの「シャ」になればOKです。

慣用句から学ぶベトナム語

vol.85 国土は変わりやすいが、人の性格は変わりにくい!? ~慣用句から学ぶベトナム語~

ベトナム語にはことわざ、慣用句、詩など文語的で独特な表現がたくさんあります。このコーナーはそういったベトナム語の慣用句などを紹介し、それを通してベトナムの文化、背景を知るとともに、使われる語彙や表現なども覚えてしまおうという一石二鳥なナイスなコーナーです。

教科書にないベトナム語

vol.84 ホーチミン市は普通の”市”ではない?

ベトナムの政府直轄都市(thành phố trực thuộc trung ương)にはハノイ、ホーチミン、ダナン、ハイフォン、カントーの5つあります。実はこれら5つの政府直轄都市は行政区分が他の省と違います。5つの政府直轄都市の”市”は日本の”県”と同じで、他の58の省の中の”市”は日本の”市”と同じです。

看板から学ぶベトナム語

vol.82 看板から学ぶベトナム語 ~chúcの使い方~

ベトナムの地方などを旅していると画像にあるような看板をよく見かけます。このような看板は省と省、市と市などのまちの境界線に建てられています。やや見にくいですが、看板には「chúc quý khách thượng lộ bình an」と書いてあります。どんな意味なのか一つずつ単語を見てみましょう。

看板から学ぶベトナム語

vol.80 看板から学ぶベトナム語 〜cầm đồは質屋〜

よく見かけるけど何のお店だかわからない「cầm đồ」の看板。これはいったい何のお店なのでしょうか。辞書で「cầm đồ」の意味を調べると「質に入れる、借金のかたにする」とあります。つまり「cầm đồ」は質屋のことです。cầmは「つかむ」、đồは「物」という意味です。