ベトナム語の発音の核となるのは「声調」と「母音」の二つです。それは「声調」と「母音」がどんな単語にも100%
声調と母音を理解し、発音できないと、
母音の切り分け方が違う!
ベトナム語の母音は全部で11個、日本語の母音は「あ、い、う、
日本語の母音よりも数が多いのだから、
「あ」に聞こえる母音➔a, ă
「い」に聞こえる母音➔i(y)
「う」に聞こえる母音➔u, ư
「え」に聞こえる母音➔e, ê
「お」に聞こえる母音➔o, ô, ơ, â
こうしてみると、日本語の母音の音の領域は広く、
母音を一個の丸いケーキに例えると日本語では5等分、ベトナム語では11等分に切り分けているようなものです。
ベトナム語は日本語よりも細かく切り分けているのだから日本語では1個の音でもベトナム語では複数の音になってしまうということです。例えば日本語の「お」
カタカナで覚えると理解されない!
だからcảm ơnを「カムオン」なんて適当にカタカナで覚えると、後ろのオン(
ベトナム語の発音は声調だけでなく、
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