vol.277 漢越強化シリーズ ~công~
今までしつこく漢越に関する記事を量産してきたのでグーグルで「漢越」と検索するとこのサイトが上位に出るようになりました。ようやくグーグルさんもトマトの漢越記事を認知してくれたようで地味に嬉しいです。みなさんもベトナム語を勉強する上で漢越は絶対に欠かせない、という認識を常に持っておいて下さい。
今までしつこく漢越に関する記事を量産してきたのでグーグルで「漢越」と検索するとこのサイトが上位に出るようになりました。ようやくグーグルさんもトマトの漢越記事を認知してくれたようで地味に嬉しいです。みなさんもベトナム語を勉強する上で漢越は絶対に欠かせない、という認識を常に持っておいて下さい。
仕事から帰るときなどに言うセリフ「お先に失礼します」はベトナム語でどう表現すればいいのでしょうか?
ベトナム語学習において辞書は欠かせない存在です。トマトもベトナム語を勉強する上で辞書の大切さをとても痛感していますし、ベトナム語を学習中のみなさまにもぜひ辞書を普段から使用してほしいと思っています。そこで今回はトマトが現在使っている辞書をレビューしながらみなさんに紹介したいと思います。ベトナム語の辞書をまだ持っていない人は参考にしてみて下さい。
「もともと」をベトナム語でとっさに出せますか? わかりそうでわからない、そんなベトナム語の表現を学びましょう。
ベトナム人なら誰でも知ってる超有名ことわざ「uống nước nhớ nguồn」を紹介します。このことわざは4語で覚えやすく、ひとつひとつの単語もすべて頻出単語です。ことわざと合わせて全部頭に入れましょう。
日本人がよく使うあいづち「たしかに」はベトナム語で何て言うのでしょうか。「たしかに」は相手への同意を表す「そうですね」に意味は近いです。ただし文脈や言い方によってニュアンスが微妙に異なるのでベトナム語ではいくつか言い方に分かれます。
cuộc sống, cuộc thi, cuộc họpなどの“cuộc”ってどういう意味だか知っていますか? これはベトナム人は普段ほとんど意識しないで使っているため、ベトナム人に聞いても明確な答えは返ってきません。今回はベトナム人が聞かれたら説明に困る“cuộc”の持つ意味や性質についてみてみましょう。
今回は焼く、炒める、揚げる…など加熱調理の単語をまとめてみました。これらは自分で料理する時だけでなく、レストランでメニューを選ぶ時にも欠かせない日常生活に必須の単語です。この機会にまとめて覚えちゃいましょう。
「沈黙は金」とは、ペラペラ話すことよりも黙ることのほうが大事だということわざです。実はこれベトナム語にもそのままあるんです。
ベトナムにはお寺、教会、神社、祠(ほこら)など神社仏閣、冠婚葬祭、宗教関連の施設が全国各地にたくさんあります。これらの建物はベトナムを観光する時やベトナムの文化を知る時のランドマークとして重要な役割を持ちます。この機会にそれぞれのベトナム語の違いを理解し、まとめて覚えちゃいましょう。
khóとdễは「難しい」「易しい」という意味で習う形容詞ですが、実は助動詞として考えることもできます。それはkhóとdễの後ろに動詞を置くことができるからです。
前回の中部旅で、Vũng Rô湾の石に記されたベトナム語がとても勉強になると書きました。今回は実際にその石のベトナム語の読解、翻訳をしてみましょう。 石には以下のことが書かれています。 “Đường Hồ Chí Min...
5日目はカインホア省ニンホアからフーイェン省トゥイホアまで行きました。
人に何か勧めたり、招いたりする時には“mời”という単語を使います。基本形は“mời+人+〜”の形で「どうぞ(人が)〜して下さい」となります。もちろんこの構文をそのまま暗記してもかまいませんが、文の仕組みをより深く理解したい人へ一歩進んだ解説をしましょう。
旅による疲れでブログのアップが滞ってしまいすいません。旅しながらブログ書いたり仕事するのってめちゃきついっす…四日目はニントゥアン省のファンランからカインホア省のニンホアまで行きました。
今日はファンラン周辺の観光をしました。
今日はファンティエットからファンランまで約150kmを走りました。ファンティエットはベトナム好きなひとなら知っている結構穴場のリゾートです。トマト的にはニャチャンよりもおすすめです。今日は「ビントゥアン(ファンティエットがある省)の小さなサハラ砂漠」と呼ばれるbàu trắngというところを走りました。
Facebookではもうすでにアップしましたがトマトは中部へ移住することに決めました。しかも移動はバイクで全財産を運びながら(笑)。引っ越し+旅をしながらホーチミンからベトナム中部のダナンかフエまで走破します。
ベトナム語のphầnという単語を使ったいろいろな表現を紹介します。 phầnは漢越で【分(フン)】です。ベトナム語の発音と漢越の音読みがよく似ていて覚えやすいですね。 そしてphầnのコアは〈部分〉と頭に入れておきましょ...
また新コーナーはじめちゃいました。その名も「トマトのダークツーリズム案内」です。ここではみなさんにダークツーリズムについて知ってもらいながら、実際にあるベトナムのダークツーリズムの具体例を紹介したいと思います。今回はダークツーリズム案内第一弾としてベトナム戦争中に抗議の焼身自殺をした僧侶、ティック・クアン・ドク(Thích Quảng Đức)の記念碑を訪れてみましょう。