vol.143 助動詞dám
今回は助動詞dámについて解説します。厳密に言うとベトナム語には助動詞という品詞はないのですが、ベトナム語には一つの文に動詞が連続して存在してもよいというルールがあるので、それを動詞に付随する助動詞だと考えると簡単に処理できる場合があります。なのでここではあえてわかりやすく助動詞と呼ぶことにします。
文法今回は助動詞dámについて解説します。厳密に言うとベトナム語には助動詞という品詞はないのですが、ベトナム語には一つの文に動詞が連続して存在してもよいというルールがあるので、それを動詞に付随する助動詞だと考えると簡単に処理できる場合があります。なのでここではあえてわかりやすく助動詞と呼ぶことにします。
文法前回のnhéに続いて、ベトナム語会話でよく使う語気詞nhỉについて解説します。nhỉは相手が同意することを前提として、話し手の判断や認識について聞き手に同意を求めます。その判断や認識は基本的にその場ですぐに感じた感覚からくるものです。
文法今回はベトナム語で最も使う語気詞「nhé」について解説したいと思います。語気詞nhéは文末に置いて話し手からの約束、催促、提案などについて聞き手に同意を求める役割を持ちます。日本語で言うと「~ね」や「~よ」にあたります。
文法ベトナム語には文末に置いて文全体に「気持ち」を加える「語気詞」というものがあります。このベトナム語独特の品詞である語気詞とは何かについてみてみましょう。 語気詞とは 語気詞があるのとないのとではどう違うの? まとめ ・語...
看板から学ぶたまたま小道を散歩してたらある看板を見つけました。こういった小さな看板にもいくつか語彙のポイントがあるのでみなさんに紹介します。 語彙 chú ýとは まず一番上にでっかくchú ýと書いてあります。これはベトナム語を知...
○○のいろいろ「そして」はベトナム語で「và」です。もちろん「そして=và」を覚えているだけでも十分にコミュニケーションはとれるのですが、会話をする時に「và」だけではバリエーションが少ないと感じる方もいるかと思います。そこで今回は「そして」の意味にあたる様々なベトナム語の言い方を紹介したいと思います。
○○はベトナム語で?「自業自得」とは自ら行った行為の報いを自分自身が受けることです。日常生活でもよく使う熟語ですね。ベトナム語では「自業自得」の意味になる言い方は2通りあります。
豆知識前回の対話の続きとしてトマトが田中さんに「ベトナム語を深く理解するための大事なポイント」を教えてくれます。実際に対話の続きを見てみましょう。
豆知識ベトナム人は初対面でも老若男女問わず誰に対してもよく年齢を聞いてきます。そのような時のためにあらかじめ自分の年齢をきちんとベトナム語で言えるようにしておかなければなりません。さてベトナム語で自分の年齢はどのように言えばいいのでしょうか?
コアmấtという単語には様々な意味、使い方があります。こういった汎用性が高い単語は、いつもと同じようにmấtのコアイメージを先に頭に入れて、そこから意味を派生させて覚えましょう。mấtのコアはずばり<消失>です。<消失>を中心軸に置いてmấtの様々な用法を見てみましょう。
パターン表現(構文)会話でよく使う便利な表現を紹介します。今回は「có vẻ~」です。có vẻ~は日本語では「~に見える、~そう、~っぽい」という意味になります。英語のlook (like)~と同じです。có vẻ~の便利なところは「~」の部分に形容詞、名詞、動詞など様々な品詞がこれることです。
コア「nhớ」はベトナム人がよく使う基本単語ですが、意味の範囲が広いため、覚える時に少し注意が必要です。nhớの意味は「①覚えておく②思い出す③恋しく思う」です。3つの意味はすべて<記憶>に関連しています。
パターン表現(構文)ベトナム語の会話で便利な表現である付加疑問文の用法を紹介します。付加疑問文というのは相手に軽く念を押したり、同意を求めたりする疑問文です。日本語でいうと「~ですね?」「~だよね?」「~でしょ?」という言い方です。ベトナム語では「~, phải không?」もしくは「~, đúng không?」といいます。
パターン表現(構文)ベトナム語で「ありがとう」は「cảm ơn」です。しかし、もっとベトナム語を使いこなせるようになりたければ、「ありがとう=cảm ơn」と覚えているだけでは不十分です。実際にはcảm ơnには様々な言葉を付け加えることができ、色々なバリエーションがあります。
慣用句年齢不相応なことをやっている少しイタイ人に対してベトナム人は「cưa sừng làm nghé」と言ったりします。これは「若作りする」という意味ですが直訳すると「のこぎりで角を切って水牛の子のふりをする」となります。なぜこれが「若作りする」という意味になるのでしょうか?
豆知識日本ではイライラしたときや、悔しい時など何らかの不快なことがあった時に「チッ」と舌打ちをします。日本での舌打ちは悪い意味しか持ちませんが、ベトナムでの舌打ちの意味は少し異なります。
参考書にない表現日本語には小便や大便を排泄しに行くことを「トイレに行く、用を足す、ションベンしに行く」など色々な言い方があります。ベトナム語も同様にトイレ関係の言葉は丁寧な言い方から直接的な言い方まで様々な表現があります。今回はそれらの表現を丁寧度別に分類し、紹介したいと思います。
慣用句慣用句から学ぶベトナム語シリーズ第四弾です。今回はベトナムでも超おなじみの慣用句「tích tiểu thành đại」を紹介します。日本語に直せば誰でも知っている有名なことわざです。
文法rồiは「tôi đã ăn cơm rồi」のように通常文末に置かれ「もう~した」という意味の<成立>を表す副詞として使われるということを勉強しました。しかし実はrồiにはもうひとつ接続詞としての用法があります。
文法前回khôngとchưaは行為の否定・疑問を表す同じ仲間だとして色々と比較をしました。今回はkhôngとchưaの否定の細かなニュアンスの違いを見てみたいと思います。例として「em không yêu anh」と「em chưa yêu anh」の文の意味の違いを比べてみましょう。